2014年首都圏模試センターによる中学受験偏差値
首都圏には1万人前後の中学受験生が受験する3つの模試があり、
三大模試と呼ばれています。
四谷大塚「合不合判定テスト」
日能研「全国中学入試センター模擬試験」
首都圏模試センターの「統一合判」
以上の三つの模試が三大模試と呼ばれています。
もちろん、すべての模試を中学受験生が受ける訳ではないので、
それぞれの模試の受験者層は違います。
受験者層が違うので、偏差値にも違いが出てきます。
また、受験者層の違いから、問題のレベルにも違いがあります。
ですから、どの模試を受けるかも慎重に考える必要があるかも
しれませんね。
首都圏模試は比較的基本問題が多く、中堅・下位校向けだと言われています。
四谷大塚、日能研は中堅・上位校向けになります。
もちろん、模試により、偏差値の出方は違います。
模試による偏差値の違いを前提として、テストの結果も見る必要がありますよね。
首都圏模試センターによる
2014年入試結果偏差値一覧がこちらで確認できます。
模試も使い方、志望校・目的に合わせて、使いこなしましょう!
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2014年4月29日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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